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映画『心の傷を癒すということ《劇場版》』

阪神・淡路大震災時、被災者の“心のケア”のパイオニアとして奮闘しつづけた精神科医のヒューマンドラマ『心の傷を癒すということ《劇場版》』が2月12日より公開されます。
©︎映画「心の傷を癒すということ」製作委員会 ©︎映画「心の傷を癒すということ」製作委員会
震災発生時、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安克昌。手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みをともに感じ、寄り添い続けました。本作は、在日韓国人として生まれ、志半ばでこの世を去った精神科医・安の遺族関係者への取材をもとにしたオリジナルストーリー。2020年1月にNHKで放送され、多くの感動を呼んだ話題作(4話)が劇場版として再編集され、劇場版として公開されます。
映画『心の傷を癒すということ《劇場版》』 [画像]
<ストーリー>在日韓国人として大阪に生まれ育った精神科医・安和隆(柄本佑)。映画館で出会った女性・終子(尾野真千子)と結婚して温かい家庭を持った和隆は、全国から訪れる患者たちにも温かな眼差しで寄り添い、34歳で医局長となる。1995年1月。大地震が起こり、和隆が勤める神戸の大学病院は患者で溢れ返る。精神科医としてできることを探し、避難所で被災者の声を聞こうとするも、なかなか受け入れてもらえない。被災者たちと向き合い、精神医療の大切さを改めて実感した和隆は、新聞記者の谷村英人(趙珉和)からの依頼のもと、精神科医としてのエッセイを連載し、それを1冊の本にまとめることに。そんな中、和隆にがんが発覚。がん治療を受けながらも、医師として診療を続けようとする。和隆がたどり着いた本当の「心のケア」とは― 。
映画『心の傷を癒すということ《劇場版》』 [画像]

詳細情報

公開日
2021年2月12日(金)
※その他地域では1月29日より順次公開
脚本
桑原亮子
出演
柄本佑、尾野真千子、濱田岳、森山直太朗 ほか
配給
ギャガ
劇場(兵庫)
シネ・リーブル神戸
OSシネマズミント神戸
シネ・ピピア
塚口サンサン劇場
イオンシネマ明石
イオンシネマ三田ウッディタウン
イオンシネマ加古川
豊岡劇場(2月26日〜)
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Kiss PRESS編集部:松田

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