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実話から生まれた、爽やかな青春音楽映画
映画『カセットテープ・ダイアリーズ』パルシネマしんこうえんで上映
ブルース・スプリングスティーンのヒット曲にのせて贈る『カセットテープ・ダイアリーズ』が12月12日から21日までパルシネマしんこうえん（神戸市兵庫区）で上映されます。
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた青春音楽映画。自分らしい生き方を見つけた時の歓びと興奮をロックに乗せて、誰もが走り出したくなる感動作です。
![映画『カセットテープ・ダイアリーズ』パルシネマしんこうえんで上映 [画像]](/img/articles/30500-30599/30511/img5fc453c8190e6_xl.webp)
＜ストーリー＞1987年、イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン系の少年ジャベド（ヴィヴェイク・カルラ）。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えていた。閉鎖的な街の中で受ける人種差別や保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。しかしそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の世界は180度変わり始めていく―。
詳細情報
- 期間
- 2020年12月12日（土）～21日（月）
※上映スケジュールはこちら
※『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語』と2本立て上映 - 場所
- パルシネマしんこうえん
（神戸市兵庫区新開地1-4-3）
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- 公開日：2020年7月3日（金）公開
監督：グリンダ・チャーダ
脚本：サルフラズ・マンズール、グリンダ・チャーダ、ポール・マエダ・バージェス
原作：サルフラズ・マンズール 「Greetings from Bury Park:Race.Religion.Rock'n'Roll」
出演：ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン
配給：ポニーキャニオン - 問い合わせ
- TEL 078-575-7879
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