囲碁ボール発祥の地・丹波で！デモンストレーションとして体験会も

「ワールドマスターズゲームズ2021関西記念　囲碁ボール大会」丹波市

「ワールドマスターズゲームズ2021関西」（2021年5月）でオープン競技として囲碁ボール大会が競技発祥の地である丹波市で開催されることを記念し、丹波市で今年の11月に囲碁ボール大会が行われます。

「囲碁ボール」とは、碁盤に見立てた専用マットに、白黒のボールとゲートボール用と同じ形状の木製スティックを用いて五目並べを行う新しいスポーツ。1992年に現在の丹波市で、囲碁と町とのゆかりをアピールする町おこしとして考案されました。

11月29日に丹波市立柏原住民センター体育館で行われる囲碁ボール大会では、小中学生1～2名を有する3名で編成された32チーム（小中学生のみの編成、あるいは高校生以上のみの編成は不可）による団体戦が行われます。3位までにはメダルが授与されるほか、図書カードなどの副賞も贈呈されますよ。参加申し込みは、10月31日の17時までに郵送・FAX・メールで応募してください（先着順）。

また、こちらに先駆けて姫路市や丹波篠山市でもデモンストレーション行事として「囲碁ボール体験会」が開催されます。申し込み不要で参加できるので、ぜひこちらも体験して腕試しをしてみてくださいね。

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