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船の歴史から実物収蔵品まで紹介
神戸海洋博物館『船・舟・舩・艦〜ふね・ふね・ふね・ふね〜展』
神戸海洋博物館(神戸市中央区)では、7月7日から27日まで『船・舟・舩・艦~ふね・ふね・ふね・ふね~展』が開催されます。
人が乗るためのふね、人が乗らないふね、大きなふね、小さなふね、浮かぶふね、潜るふね…など、船には様々な種類があり、船を表す漢字は数十種類あると言われているそうです。同展では、船の歴史から船の種類、実物収蔵品まで“船のあれこれ”が紹介されます。
また、全国の博物館、水族館でイラスト制作を手がけるほか、絵本の出版など幅広く活躍しているイラストレーター・友永たろさんが同企画展のメインイラストを担当しています。展示会場がポップで明るい海色に彩られているそうです!
関連イベントとして船柄プチ袋つくり、海色UVレジンアクセサリーつくり、砂アートなどが企画されています。さらに学芸員によるギャラリーツアーもあり、色々な「ふね」がどんな活躍をしているか、分かりやすく説明してもらえます。すべてのイベントは当日先着順となっています。イベント情報はこちらから確認してみてくださいね。
詳細情報
- 日程
- 2020年7月7日(火)~7月26日(日)
※感染症の今後の動向により、イベントの内容を変更または、中止、延期、入館者数の制限をする場合あり - 場所
- 神戸海洋博物館
(神戸市中央区波止場町2-2)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~18:00(最終入館17:30まで)
※7月18日(土)・25日(土) のみ 10:00~20:00(最終入館19:30まで) - 料金
- 入館料のみで観覧可(大人900円、子ども(小・中・高生)400円)
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