神戸最大級のプールがオープン　混雑の場合は入場制限も

六甲アイランド『ウォーターパーク　デカパトス』シーズンオープン　神戸市東灘区

神戸・六甲アイランドにある「ウォーターパーク　デカパトス」（神戸市東灘区）がシーズンオープンを迎えます。今年の営業期間は7月11日～8月31日まで！

神戸では最大級のレジャープールとして知られる「デカパトス」。自然の川のような水の流れが、ゆったり身をまかせて泳いでいるだけでも気持ちのいい「流水プール」や、10メートル以上の高低差を描きながら滑降する「ボディースライダー」、専用の大型チューブに乗って全長118メートルのコースを滑降する「リバーライド」、一定時間毎に勢いよく水を噴き上げる「トリトンの噴水」など、多彩な設備が充実しています。
流水プール
そして「ふれあい水遊びプール」は、幼い子どもでも安心して水と親しめるようにと水深25センチと50センチに抑えられている一方、ジャングルジムのようなウォータープレイシステムが設けられ、頭上の桶にたまった水が一気に流れ落ちる瞬間は迫力満点！元気いっぱいの子どもたちはもちろん、大人も楽しめそうですね。
ふれあい水遊びプール
毎夏多くの人出で賑わう同施設ですが、今年は施設内で混雑が想定される場合は入場制限が行われるなど各種新型コロナ感染症予防対策を実施した上での営業となります。密集・密接を避けるため無料休憩所（区間エリア）の有料化（500円）や、「スパプール」と乳幼児用の遊具「浮島」の利用休止、例年行われているコンビニエンスストアでの前売り券の販売が休止されるなど、公式サイトにて案内されていますので、事前に確認してから足を運ぶのがベターです。
ボディースライダー
暑い夏には欠かせないプール遊び。予防対策に協力しながら、安全に楽しみたいですね。

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