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暗闇で目を凝らせ、耳を澄ませ。
音楽×映画の祭典『MOOSIC LAB 2019』神戸市中央区
映画監督とミュージシャンがタッグを組み、新たなジャンルの作品を作り上げる『MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)2019』が3月7日から13日まで、元町映画館(神戸市中央区)で開催される。
新たな才能や表現に出会えると好評で、作品を観て監督やミュージシャンをその後も追うことになったファンが急増中だという同イベントが神戸でも実施。短編と長編の2本立てで7プログラムを日替わりで上映する。
短編部門は、新人監督・富田未来と人気ロックバンド”とけた電球”による「BPM」をモチーフにした異色でポップなラブストーリー『ビート・パー・MIZU』や、『小世界』『はなればなれたち』の公開が控える田口敬太監督が寺尾紗穂の某楽曲にインスパイアを受けて制作されるムーラボ史上でも珍しい時代劇による青春譚『たまつきの夢』など6作品。
長編部門には、MOOSIC LAB 2018短編部門グランプリ「ドキ死」の井上康平監督と菅原慎一(シャムキャッツ)による『ドンテンタウン』や、PFFアワード2018で「からっぽ」がエンタテインメント賞を受賞した野村奈央監督が手がける『男の優しさは全部下心なんですって』のほか、まだ発表されていない作品を含む7作品がラインナップする。特別招待作品として根岸里紗監督の『ふたり』も上映される。
詳細情報
- 期間
- 2020年3月7日(土)〜13日(金)
連日19:30〜
※各日ラインナップはこちら - 場所
- 元町映画館
(神戸市中央区元町通4丁目1-12)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般1,500円、学生1,000円
シニア(60歳以上)1,100円 - 問い合わせ
- 元町映画館
TEL 078-366-2636