愛と笑いが止まらない！世にも不思議な妖怪退治！

映画『ナイト・オブ・シャドー　魔法拳』

　酔拳・蛇拳・笑拳と、ジャッキー・チェンの原点である“拳映画シリーズ”を彷彿とさせる最新主演作『ナイト・オブ・シャドー　魔法拳』が1月17日より公開される。

　本作は、太宰治や手塚治虫など日本の文化人たちに影響を与えた怪異短編集の最高傑作『聊斎志異（りょうさいしい）』の原作者として知られる清代中国の作家･蒲松齢（ホ・ショウレイ）をモデルにした娯楽大作。

＜ストーリー＞ある日、妖怪の世界から人間を守っていたバリアが崩壊。押し寄せてきたたくさんの妖怪たちを捕らえるため、凄腕の妖怪ハンターで小説家でもあるプウ（ジャッキー・チェン）が人間界に送り込まれる。プウは「陰陽の筆」の力を使い、邪悪な妖怪たちを地獄に封印するミッションを遂行。そんな中、村の少女たちが美しい二人の女妖怪によって次々と誘拐される事件が発生し、プウは捜査に当たることに。そこへ正体不明の男チュイシャ（イーサン・ルアン）が現れ、女妖怪の一人シャオチン（エレイン・チョン）がかつては人間で、愛する者のために妖怪になったという哀しい過去を語る。シャオチンを捕らえるのか、それとも…プウは難しい選択を迫られる―。

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