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街を歩いて五七五の句づくりを
KIITO『Gabarito KOBE』 神戸市中央区
神戸の街を題材に俳句を作るイベント『Gabarito KOBE』が1月12日に開催される。参加には事前申し込みが必要となっており、先着30人まで。
「Gabarito KOBE」は、戦中から神戸に暮らし、小説『神戸』を記した俳人・西東三鬼の句“水枕 ガバリと寒い 海がある”を元に名付けられたプログラム。ゲストとともに短歌や俳句の題材を得るために景色を見てまわる「吟行(ぎんこう)」と、作った俳句を無記名で並べて、好きな句を選び合う「句会(くかい)」を行い、俳句初心者でもクリエイティブに楽しむことができる。
今回は、「新年」の季語を用いて神戸・ポートアイランドを散策。新しい年を迎えたばかりのポートアイランドの景色を眺めながら、各々自由に俳句を作る。当日は、俳句のこれからを担う22人を紹介したアンソロジー『俳コレ』(邑書林)にも参加した若手の俳人・松本 てふこさんや、「架空の神戸」をコンセプトとしたソロ作品『Port Island』(Local Visious)で注目されたミュージシャン・Tsudio Studioらゲストとともに俳句の世界を堪能する。
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詳細情報
- 開催日
- 2020年1月12日(日)
- 時間
- 13:00~19:00
- 場所
- 【集合場所】
ポートライナー「ポートライナー 市民広場駅」 西口
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【句会会場】
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 3階 303
(神戸市中央区小野浜町1-4)
GoogleMapで探す - 参加料
- 1,000円
※移動中の交通費は各自負担 - 参加方法
- 事前に公式サイト内フォームから申し込みが必要
※先着30人まで - 問い合わせ
- event@kiito.jp
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