この世の男を、もてあそびっち。

映画『“隠れビッチ”やってました。』

　男性のタイプに合わせたモテテクを駆使し、男性たちを次々と落としていく主人公を、本作が映画初主演となる佐久間由衣が演じる『“隠れビッチ”やってました。』が12月6日より公開される。

＜ストーリー＞26歳の独身女・ひろみ（佐久間由衣）。家の外では清楚系女子のふりをして男たちを戦略的に落としまくる一方で、シェアメイトと暮らす家に帰るとまるで別人のように無防備でがさつでだらしない。シェアハウス仲間のコジ（村上虹郎）と彩（大後寿々花）に「最低の“隠れビッチ”ね！」と言われるも、彼女の耳には届いていない。そんなある日、美容師志望の自然体系・安藤（小関裕太）にアプローチするも、数年ぶりの負け試合。さらにひろみは安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。やけ酒をあおり酔いつぶれているところを、同じ職場の三沢（森山未來）に目撃されてしまう。ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、封印してきた過去と向き合い始めるが―。

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