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特別展「没後50年 板谷波山展」
特別展「没後50年 板谷波山展」
昭和28年に陶芸家として初の文化勲章を受章した日本近代陶芸の巨匠・板谷波山(いたやはざん・1872-1963)の回顧展「没後50年 板谷波山展」が現在、兵庫陶芸美術館(篠山市)で開かれている。
昨年10月、茨城県陶芸美術館を皮切りに全国4会場を巡回する巡回展で、同館が関西では最後の会場となる。西洋のアール・ヌーヴォー様式を摂取し、さらに東洋の古典意匠を融合させた図案や文様を、卓越した彫刻技術と最新の釉薬技術によって、色彩豊かに表現した波山の代表作約140点を中心に紹介する。
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詳細情報
- タイトル
- 特別展「没後50年 板谷波山展」
- 開催期間
- 9月6日(土)~11月30日(日)
- 開館時間
- 10月31日まで10~19時、11月1日から10~18時
※入館は閉館時間の30分前まで - 会場
- 兵庫陶芸美術館
- 休館日
- 月曜日
ただし9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・祝)は開館し、9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)は休館
- 料金
- 一般1、000(800)円、大学生800(600)円、高校生500(400)円、中学生以下無料
※( )内は前売り及び、20名以上の団体割引料金。
※65歳以上の方は半額。
※障害のある方およびその介護者1名は半額。
※17時以降に観覧される場合には、夜間料金(半額)。
- 問い合わせ
- 兵庫陶芸美術館 学芸課、企画・事業課
電話:079-597-3961
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