記念ボトルドウォーターやグッズ、広報印刷物などに使用

神戸水道120周年記念ロゴマークを一般投票で決定

　神戸水道120周年記念ロゴマークの一般投票が12月15日まで行われている。

　神戸市水道事業は明治33年（1900年）4月に給水を開始し、都市の成長・発展にあわせて事業を展開。給水開始120周年をきっかけの1つとして、水道に興味・関心を持ち理解を深めてもらうためのイベントや広報の展開、市民との協働の枠組み等を通じて、改めて「市民・地域とともに未来につなぐ神戸の水道」という将来像に向かって取り組んでいくという。

　今回は120周年に向けた取り組みの第1弾として、記念ロゴマークを策定。策定にあたっては、神戸を拠点に置いて活躍するデザイナーが制作した4案の中から市民の投票で決定する。なお決定したロゴマークは、2020年度に配布する記念ボトルドウォーターやグッズ、広報印刷物などに使われる。

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