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皇室にまつわる切手の移り変わりと普通切手の変遷を取り上げる
切手文化博物館 企画展『切手で見る 平成から令和へ』 神戸市北区
切手文化博物館(神戸市北区)で12月2日まで企画展『切手で見る 平成から令和へ』が開催されている。
日本はもとより世界各国の人々を魅了してやまない切手を展示する同館では、郵便創業時に発行された手彫切手をはじめ、140年の間に日本で発行された普通切手・記念切手を発行年代順・系統的に網羅。本格的な切手の常設展示のほか、明治時代に郵便配達夫が実際に使っていた肩掛箱や、郵便局で時を刻み続けた八角時計なども多数展示されている。
同展では、昭和・平成・令和に発行された皇室にまつわる切手の移り変わりと、平成の郵便料金と普通切手の変遷を取り上げる。1993年6月8日に発行された「皇太子殿下御成婚記念」や、2019年10月18日に発行された「天皇陛下御即位記念」に加え、郵便料金改定に合わせて発行された「62円切手」と「80円切手」などの展示も行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 開催中~12月2日(月)まで
- 時間
- 10:00~16:00(入館は15:30まで)
- 場所
- 切手文化博物館
(神戸市北区有馬町663-3)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人500円、中高生200円、小学生以下無料
- 休館日
- 火曜日(祝日の場合は翌日休)
- 問い合わせ
- 切手文化博物館
TEL 078-904-0024
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