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酒蔵館を無料開放 手作り陶器の販売や古書市も
白鹿記念酒造博物館『関西文化の日/陶器市』 西宮市
毎年11月に関西一円の美術館・博物館などが入場無料となる取り組み『関西文化の日』にちなみ、11月16日・17日の2日間、白鹿記念酒造博物館(西宮市)の酒蔵館が無料開放される。また、毎年恒例の『陶器市』も開催。
阪神間を中心としたアマチュア陶芸グループによる『陶器市』では、丹波・登り窯で焼いた作品や手びねりによる温かみを感じられる作品などを手頃な価格で販売。さらに、酒や食の本を集めた『古書市』や、ジャズバンド、アコースティックギターの弾き語りなどのステージパフォーマンスも行われる。17日には、西宮市の観光キャラクター・みやたんも登場し、来場者と触れ合うという。
また隣接する「記念館」では、歴史上の人物にまつわる逸話や、日本・中国で古くから伝わる物語を描いた作品を紹介する秋季特別展『名場面』も開催されており、合わせて楽しむことができる(別途入館料が必要)。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年11月16日(土)・17日(日)
- 時間
- 10:30~16:30(開館時間は10:00~17:00)
- 場所
- 白鹿記念酒造博物館
(西宮市鞍掛町8-21)
GoogleMapで探す - 入館料
- 無料
※記念館は一般300円、中・小生200円が必要 - 問い合わせ
- 白鹿記念酒造博物館
TEL 0798-33-0008
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