丹波篠山市立歴史美術館 『平尾竹霞が見た絶景 ―丹波篠山が生んだ南画家の軌跡―』

皇室にも献納された傑作など、明治から昭和にかけて描かれた作品を集め

 篠山市立歴史美術館(丹波篠山市)で『平尾竹霞が見た絶景 ー丹波篠山が生んだ南画家の軌跡ー』が開催中。12月1日まで。

 幕末の1856(安政3)年に現在の丹波篠山市河原町で生まれた平尾竹霞(ひらおちくか)は、16歳で円山四条派の代表的な画家である塩川文麟に師事し絵画を学ぶ。文麟が死去したのちは、中国の南宗画を源流とする南画の大家である田能村直入に師事し、絵画の技術を磨いたという。

 同展では、皇室にも献納された保津峡の移りゆく風景を描いた「嵐峡十二景」と、名勝として知られる和歌浦を描いた「双青寮廿一勝」など、竹霞の没後80年を記念し明治から昭和にかけて描かれた作品が展示される。

期間
2019年10月1日(火)~12月1日(日)
場所
篠山市立歴史美術館
(兵庫県篠山市呉服町53)
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開館時間
9:00~17:00(16:30受付終了、最終日は16:00)
休館日
月曜(祝祭日はその翌日)
入館料
大人500円、大学・高校生400円、中学・小学生300円
※4館共通券 (篠山城大書院・青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館)
大人800円 大学・高校生500円 中学・小学生350円
関連イベント
講演会 「平尾竹霞と京都の絵画」
日 時 11月10日(日)13:30~15:30
講 師 松尾 芳樹(京都市立芸術大学芸術資料館 学芸員)
会 場 歴史美術館内法廷(兵庫県丹波篠山市呉服町53)
定 員 20人(事前TEL申し込み制、定員になり次第締切)
聴講料 無料(入館料別途)

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Kiss PRESS編集部:伊吹

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