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全世界47の言語に翻訳され60年間愛され続けている名作
映画『小さい魔女とワルプルギスの夜』
ドイツを代表する児童文学作家オトフリート・プロイスラーの児童書「小さい魔女」を初めて映画化した『小さい魔女とワルプルギスの夜』が11月15日より公開される。
名作を贈り出してきたスタジオカナルが製作を担当。ドイツ国内だけでも120万人動員を成し遂げた『ハイジ アルプスの物語』のチームが再集結した。
<ストーリー>森の中の小さな一軒家に暮らす小さい魔女(カロリーネ・ヘルフルト)。口は悪いが気は優しいカラスのアブラクサスが相棒だ。彼女の夢は、大きい魔女だけが参加を許される年に一度の魔女の祭り〈ワルプルギスの夜〉で踊ること。まだまだ半人前とされる127歳の小さい魔女には今年も招待状は届かなかった。小さい魔女はどうしても諦められず、こっそりと祭りに忍び込み、踊りの輪に入ることに成功。しかし、喜んだのも束の間、ルンプンペルおばさんに見つかり、つるし上げられてしまう。でも何とか一番えらい大きい魔女から来年の〈ワルプルギスの夜〉で“良い魔女”のテストに合格すれば踊ってもいいという約束を取り付ける。ただし、もし出来なければ恐ろしい罰が待っている。果たして、小さい魔女は良い魔女になれるのか―。
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詳細情報
- 公開日
- 2019年11月15日(金)
- 監督・脚本
- マイク・シェーラー
- 出演
- カロリーネ・ヘルフルト、ズザンネ・フォン・ボルソディ、アクセル・プラール(声)
- 原作
- オトフリート・プロイスラー「小さい魔女」(学研プラス刊)
- 日本吹き替え版
- 坂本真綾、山寺宏一 ほか
- 配給
- ショウゲート
- 劇場(兵庫)
- シネ・リーブル神戸(吹替)
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