オリジナルストーリーがついに完結

阪急電鉄×くまのがっこう　デザインを一新しコラボ最終章

　阪急電鉄は7月より人気絵本シリーズ「くまのがっこう」とのコラボレーションイベント『Jackie & Hankyu』を開催している。

　最終章として11月1日より、ヘッドマークや車内のドア横ポスターのデザインを一新し、新たなオリジナルストーリー『奇跡の花園』を車内の中吊りで展開する「えほんトレイン ジャッキー号」を運行（神戸線・宝塚線・京都線の3線で各1編成ずつ）。第1弾として展開した『ときのおくりもの』と『奇跡の花園』をもってオリジナルストーリーは完結するという。

　また、『ときのおくりもの』のデザインを用いて新たに製作した記念グッズを発売。ポストカードセットやハーフミニタオル、ペンポーチなど11商品がラインナップする。アズナス・カラーフィールド・キデイランドなど阪急電車の駅ナカ・駅チカ店舗で購入することができる（なくなり次第終了）。さらに、AR専用アプリをダウンロードして、対象駅8駅のうち3駅のイベント用ポスターを読み込んでスタンプを集めると、ゴールポイントで参加賞がもらえる「ARラリー＆クイズ」も行われる。11月3日から15日までは嵐山駅（京都）でパネル展「アートステーションinあらしやまえき」も開催予定。

〈オリジナルストーリー『奇跡の花園』のあらすじ〉
ジャッキーとおにいちゃんたちが電車の旅をしてひと月ほどたったある日のこと、
おじいさんから1通の手紙が届きました。その手紙をあけてみると…。

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