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神戸ゆかりの文豪・谷倚松庵(神戸市東灘区崎潤一郎の旧邸で講演
谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」の魅力について『倚松庵講演会』参加者募集
11月30日、倚松庵(神戸市東灘区)で『谷崎潤一郎「瘋癲老人日記(ふうてんろうじんにっき)」の魅力』について語る講演会が実施される。現在参加者を募集中。
倚松庵は谷崎潤一郎が1936年から1943年まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルに書いた代表作の小説「細雪」の舞台となった場所で知られる。「細雪」の面影が残る庵内には著書や参考文献等を集めた“谷崎文庫”を併設しており、文学の庵として市民や観光客が谷崎文学に触れられる場となっている。
講演会では武庫川女子大学名誉教授のたつみ都志さんが登壇。1961年に発表された谷崎の晩年の代表作で、老いてなお旺盛な創作意欲を彷彿とさせる作品の魅力について語る。
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詳細情報
- 日時
- 2019年11月30日(土)14:00~16:00
- 場所
- 倚松庵
(神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50)
GoogleMapで探す - 参加費
- 無料
- 申し込み
- 往復はがきに住所、氏名、連絡先、参加人数(1組2人まで)を記入し、
倚松庵(〒658-0052 神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50)あてに郵送
※受付終了日 2019年11月9日(土)当日消印有効 - 定員
- 50人
※申込多数の場合は抽選 - 問い合わせ
- 神戸市イベント案内・申込センター
TEL 078-333-3372
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