玉入れや障害物走など　運動会の定番種目で競う

淡路島国営明石海峡公園『UNDOKAI World Cup 2019』　淡路市

　子どもから大人までが参加し、運動会の定番種目で競うイベント『UNDOKAI World Cup 2019』が11月2日から4日の3日間、淡路島国営明石海峡公園（淡路市）で開催される。現在、種目別にエントリーを受け付けている。競技参加は無料。

　同イベントでは、大玉転がしや玉入れ、二人三脚や障害物競走といった運動会お馴染みの競技に加えて、米俵を肩に担いで走行し、タイムを競う「米俵担ぎ競走」やバブルバンパーを着た状態で競技を行う「バブルサッカー」といったユニークな競技も合わせた全12種目が実施される（一部競技は受付終了）。各種目には大人が参加できる一般部門と、小学生を対象としたキッズ部門が設けられており、優勝者には淡路牛1年分や玉ねぎ1年分などの賞品が贈られるという。

　また当日は、日本全国から集まった新鮮な産直品や、世界各国の伝統的な健康療法やライフスタイルを体験できる催し「Natural Life Festa」も行われるほか、淡路島の自然を空から眺める「気球搭乗体験」、電動スクーターの試乗ができる「Kymco（キムコ）モビリティショー」なども実施。さらに特設ステージでは、現役女子大生によるチアリーディングや地元淡路島で活躍する和太鼓チーム・太鼓集団鼓淡によるパフォーマンスなども繰り広げられ、イベントを盛り上げる。

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