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言葉で運命をひっくり返す。
映画『WALKING MAN』
野村周平主演、日本を代表するカリスマラッパー・ANARCHYが初監督を務めた完全オリジナル作品『WALKING MAN』が10月11日より公開される。
幼い頃から人前で話すことが苦手で気弱な主人公の青年が、RAP音楽と出会い、最底辺の生活から抜け出すべく奮闘し成長を遂げていく青春物語。監督自身の実体験なども盛り込まれた“半実話”の作品だという。
<ストーリー>川崎の工業地帯。幼い頃から人前で話すことも笑うことが苦手なアトム(野村周平)は、母と妹ウラン(優希美青)と3人暮らしの極貧生活で、不用品回収業のアルバイトで生計をたてていた。ある日、母が事故で重病を負ってしまい、保険料を滞納。「自己責任って聞いたことあるでしょ?なんでもかんでも世の中のせいにしちゃダメだからね」とソーシャルワーカーも冷然と突き放す。毎日のように心無い言葉を投げつけられるアトムだったが、偶然ラップと出会ったことでバカにされながらも夢へと向かっていく―。
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詳細情報
- 公開日
- 2019年10月11日(金)
- 監督
- ANARCHY
- 脚本
- 梶原阿貴
- 出演
- 野村周平、優希美青、柏原収史、伊藤ゆみ、冨樫真、 星田英利、渡辺真起子/石橋蓮司
- 配給
- エイベックス・ピクチャーズ
- 劇場(兵庫)
- OSシネマズ神戸ハーバーランド
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