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阪神電車の10駅で「灘五郷装飾」を実施
「灘の酒蔵」の魅力を効果的に発信する様々なプロモーション活動「灘の酒蔵」活性化プロジェクトの新たな取組みとして、9月1日から阪神電車の10駅で「灘五郷装飾」が実施される。
「灘五郷」とは、神戸市の「西郷」「御影郷」と西宮市の「魚崎郷」「西宮郷」「今津郷」の5つの郷の総称。酒造りに最適の宮水が湧き出るほか、酒造用原材料米の最高峰といわれる「山田錦」の産地も近いことから、“日本一の酒どころ”として栄えている。
期間中は「灘五郷」が育んできた日本酒文化を和風テイストで表現したイラストが阪神大石駅や新在家駅、石屋川駅、御影駅などに装飾されるという。担当者は「この駅装飾を目にしていただくことで、各駅の近くに酒蔵があることを知っていただくとともに、灘の酒蔵巡りへの興味の喚起を図ることを狙いとしています」と語っている。
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詳細情報
- 装飾開始日
- 2019年9月1日(日)
※約2年間の装飾を予定 - 実施駅
- 【西 郷】大石駅
【御影郷】新在家駅、石屋川駅、御影駅、住吉駅
【魚崎郷】魚崎駅、青木駅、深江駅
【西宮郷】西宮駅
【今津郷】今津駅
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