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人間の温かみ溢れる風景を描いてきた二人による作品展
『森崎伯霊・渡辺うめ 二人展』 赤穂市
雲火焼展示館 桃井ミュージアム(赤穂市)で9月4日から11月4日まで『森崎伯霊・渡辺うめ 二人展』が開催される。
森崎伯霊は、姫路で初めて日本美術院展覧会に入選し、のちに日本美術院特待となる。故郷である播磨を中心に活動し、「近代忘れられがちな日本の風景や人情、特に農民の生活の中にも、人生の幸せが充分ある。この近しい美しさを掘り下げて一生描き続けたい」と、ふるさとの自然と人とのつながりを描き続けた。渡辺うめは75歳から107歳まで農作業をする人々を温かいまなざしで描写した数多くの人形を制作し、各地で展覧会を実施。
同展は、同じ時代・同じような農村をテーマにした人間の温かみ溢れる風景を描いてきた森崎伯霊と渡辺うめの二人展で各々約20点の作品が展示される。また会期中には、茶話会やギャラリートーク、ワークショップといった催しも行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年9月4日(水)~11月4日(月)
※火曜休館 - 時間
- 10:00~16:00
- 場所
- 雲火焼展示館 桃井ミュージアム
(赤穂市御崎634)
GoogleMapで探す - 鑑賞料
- 大人500円、小人(小学生・中学生)200円、障がい者300円
※シニア・団体割引はなし - 関連イベント
- 公式Facebookより確認
- 問い合わせ
- 雲火焼展示館 桃井ミュージアム
TEL 0791-56-9933
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