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象の化石のレプリカを見ながら進化の歴史を辿る
兵庫県立人と自然の博物館『標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~』 三田市
兵庫県立人と自然の博物館(三田市)で9月8日、収蔵資料スペシャル企画『標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~』が開催される。
兵庫県立人と自然の博物館には190万点を超える資料が収蔵されており、同展はこうした資料をふんだんに使い、その面白さや自然の読み解き方を解説する企画。今年度5回目となる今回は、「化石レプリカでたどる象の進化」と題し、ケニア産長鼻類化石の頭骨レプリカやアジア、ヨーロッパなどから産出した、臼歯化石のレプリカなど世界各国から集めた象の化石のレプリカ約20点のコレクションを見ながら進化の歴史を辿る。また、13時から13時半まではギャラリートークも実施される。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年9月8日(日)
- 時間
- 13:00~16:00
- 場所
- 兵庫県立人と自然の博物館 4階大セミナー室
(三田市弥生が丘6丁目)
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- ギャラリートーク「象の頭骨と歯の進化」
時間 13:00~13:30
講師 三枝 春生 主任研究員
参加費 無料
申し込み 不要 - 問い合わせ
- 兵庫県立人と自然の博物館
TEL 079-559-2001
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