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江戸時代に日本で育種、改良された園芸植物の詫び寂びの世界
手柄山温室植物園『古典植物と山野草展』姫路市
手柄山温室植物園(姫路市)で6月15日から『古典植物と山野草展』が開催される。6月23日まで。
古典植物は、江戸時代に日本で育種、改良され、独自の発展を遂げた園芸植物を指し、見たことのない柄や斑をもつ変わり葉や花を楽しむことができるという。また、生きた化石ともいわれるマツバランやシダ植物の展示や、観音竹や万年青、富貴蘭、南天など50種150点の展示と、育て方や殖やし方などがパネルで紹介される。
レストハウス「花の家」では、各種古典植物の販売が実施されるほか、展示会場にて、6月15日と22日に植物の特徴や育て方のコツを解説する展示説明会「古典植物の楽しみ方。カンノンチクの殖やし方や育て方について」も行われる。予約は不要、入退出自由。
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詳細情報
- 日程
- 2019年6月15日(土)~23日(日)
- 場所
- 姫路市立手柄山温室植物園
(姫路市手柄93番地)
GoogleMapで探す - 時間
- 9:00~17:00
※16:30までに入園 - 休園日
- 金曜
- 展示説明会
- 「タイトル:古典植物の楽しみ方。カンノンチクの殖やし方や育て方について」
日時 6月15日(土)、22日(土)の各日11:00~
予約不要、入退出自由
※要入園料 - 入園料
- 大人200円、6歳から中学生100円
- 問い合わせ
- 手柄山温室植物園
TEL 079-296-4300
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