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綿を布でくるみ繋ぎ合わせる押絵技法で制作
好古園『押絵と人形展』 姫路市
国宝姫路城を借景にした日本庭園・好古園(姫路市本町)で4月10日から17日まで『押絵と人形展』が開催される。
同園は、世界遺産・姫路城を借景(しゃっけい)にした本格的な日本庭園で、姫路観光にも人気の場所。姫路城の南西に広がる庭園の面積はおよそ1万坪で、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の「御屋敷の庭」や本格的数寄屋(すきや)建築の茶室・双樹庵(そうじゅあん)のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成される。
期間中は、綿を布でくるみ繋ぎ合わせる押絵技法で制作した、屏風や額、人形などの展示を実施。また、4月5日から7日までは園内の桜を日暮れとともにライトアップする『夜桜会』も行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年4月10日(水)~17日(日)
- 時間
- 9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 場所
- 好古園
(姫路市本町68)
GoogleMapで探す - 入園料
- 大人(18歳以上)300円、小人(小中高生)150円
- 関連イベント
- 「夜桜会」
期間 4月5日(金)~7日(日)※雨天決行
時間 18:00~21:00 - 問い合わせ
- 姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
TEL 079-289-4120
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