このイベントは終了しました。
昭和時代の生活風景を振り返る展示品がずらり
明石市立文化博物館『くらしのうつりかわり展 これ何でできているの?ー素材と技ー』 明石市
明石市立文化博物館(明石市)で2月10日から3月24日まで、企画展『くらしのうつりかわり展 これ何でできているの?ー素材と技ー』が開催される。
同館では開館以来、昭和の暮らしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を毎年開催しており、今年は「これ何でできているの?―素材と技―」と題して、身近な生活道具の“素材”をテーマに実施。自然素材を加工した道具と化学素材を用いて大量生産された道具を比較し、高度経済成長期を経て移り変わる昭和時代の生活風景を知ることができる。
また会期中には、毎年人気の紙芝居の上演や手づくりおもちゃ教室(要事前申し込み)、足踏み式ミシンを使って布を縫うワークショップなども行われる。
【関連イベント】
「おっちゃんの紙芝居」※当日自由参加
開催日時
2月24日(日)、3月2日(土)14:00~
3月3日(日)、3月17日(日)11:00~
3月23日(土)14:00~(各回30分程度)
場所 同館1階体験学習室
ワークショップ「手づくりおもちゃ教室」※事前申込制
開催日 3月10日(日)
時間 14:00~(2時間程度)
場所 同館2階大会議室
参加費 300円(材料費)
対象 小学生以上(親子での参加可)
定員 30人
申し込み締切 2月28日(木)必着
申込方法
往復ハガキに①イベント名②参加者全員の氏名・学年③代表者の電話番号・住所④付き添いの有無を記載のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
ワークショップ「足踏み式ミシン体験」※当日自由参加
開催日 3月16日(土)
時間 13:30~15:30
場所 同館1階体験学習室
※高校生以上の方のイベントのご参加には観覧券が必要
その他のイベントは
公式サイトにて確認
詳細情報
- 開催期間
- 2019年2月10日(日)~3月24日(日)
※会期中は無休 - 開館時間
- 9:30~18:30(入館は18:00まで)
- 場所
- 明石市立文化博物館
(明石市上ノ丸2-13-1)
GoogleMapで探す - 観覧料
- 大人 200円、大高生 150円、中学生以下 無料
※20名以上の団体は2割引、65歳以上の方・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の人は半額(介護が必要な場合は介護者も)、シニアいきいきパスポート提示で無料 - 申し込み・問い合わせ
- 明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
- この記事の地域の天気情報