神戸メリケンパークオリエンタルホテル　ローストビーフとハーゲンダッツが定番メニューに

　神戸メリケンパークオリエンタルホテル（神戸市中央区）の3階テラスレストラン「サンタモニカの風」のランチ・ディナーメニューが3月よりリニューアルされる。

　多彩な和洋中の料理を食べ放題で楽しめるランチ・ディナーバイキング。毎月変わるテーマにそってホテル料理長がプロデュースする様々な料理が並ぶほか、シェフが目の前で仕上げる実演コーナーも展開している。

　今回のリニューアルでは、人気のビーフステーキに加え、ローストビーフと朝食メニューとして提供されている「フレンチトースト」が新登場。フレンチトーストの付け合せとして用意されるハーゲンダッツアイスクリームも食べ放題で楽しめる。また、洋食の浦邊孝副総料理長、中国料理の塚口昌樹料理長、日本料理の藤本裕司副料理長がそれぞれのコーナーを担当し、より本格的な料理が充実するという。3月から神戸港を目の前に眺めながら食事が楽しめるテラス席もオープンする。同ホテル担当者は「24年前のホテル開業時から多くの方に愛されている『サンタモニカの風』は、お客様の求める美味しさを追求して時代とともに変わってまいりました。ますますお客さまに愛されるレストランとして応えていきたい」とコメントしている。

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