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阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぎ、親子で水道に関する新しい知識を習得
神戸市水の科学博物館『子や孫に語り継ぐ阪神・淡路大震災の“水”の記憶2019』参加者募集
神戸市水の科学博物館(神戸市兵庫区)で来年1月19日、神戸市水道局震災イベント『子や孫に語り継ぐ阪神・淡路大震災の“水”の記憶2019』が開催される。定員は180人で、事前予約制。1月9日まで、参加者を受け付けている。
阪神・淡路大震災から20年以上経ち、当時を知らない人も増えてきている中で、1995年1月17日に神戸で何が起こっていたのかを次世代に語り継いで継承することを目的に開催。また、災害時の備えに関する知識として、親子で水道に関する新しい知識を得る機会となっている。
当日、普段一般開放していない立坑内を見学できるツアーや、 震災当時の水道管の被災状況と耐震化について知ることができるクイズや展示、身近にあるもので水を汲んで運ぶ体験ができる「水くみ体験」、南海トラフ地震で予想される津波の高さや速さを知ることができる体験など、様々なプログラムが設けられる。
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詳細情報
- 日時
- 2019年1月19日(土)12:30~15:30
※事前予約制(定員180名。応募者多数の場合は抽選。) - 定員
- 180人(事前予約制)
※応募者多数の場合は抽選。 - 場所
- 神戸市水の科学博物館
(神戸市兵庫区楠谷町37-1)
GoogleMapで探す - 参加費
- 無料
※入館料も無料 - 申し込み方法
- 大容量送水管・立坑見学については、電話またはWEBで予約が必要。
2019年1月9日(水)締切
〈電話〉神戸市イベント案内・申込センター
TEL 078-333-3372
〈WEB〉専用フォームより
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