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震災翌年より毎年開催
神戸文化ホール『1.17 ~祈りのコンサート2019~』神戸市中央区
神戸文化ホール(神戸市中央区)にて1月17日、神戸市室内管弦楽団と神戸市混声合唱団の合同公演『1.17 ~祈りのコンサート2018~』が開催される。
“阪神・淡路大震災で犠牲になられた方々の魂の安息と、今を生きる私たちが心の安らぎをもてるように”と、震災の翌年より毎年開催され、今回で24回目を迎える。演目は、国内外で活躍している阪哲郎さんが指揮を務め、35歳という若さで世を去ったモーツァルトの最後の傑作と称される「レクイエム(死者のためのミサ曲)」。国内外でアンサンブル活動を行うなど日本を代表する室内合奏団「神戸市室内管弦楽団」と、神戸を拠点に童謡や唱歌、日本歌曲、外国歌曲、オペラ、シャンソンまで豊富なレパートリーを持つ「神戸市混声合唱団」が合同演奏する。また、副指揮者・太田務さんは「いつまでも感謝を心にし、これからも皆さんと共に、この神戸のまちで祈り続けられますように。」と語っている。
【プログラム】
・J. S. バッハ
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
ソリスト 森岡 聡・西尾 恵子(ヴァイオリン)
・W.A.モーツァルト
レクイエム ニ短調 KV626
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詳細情報
- 日時
- 2019年1月17日(木)
18:00開場、18:30開演 - 場所
- 神戸文化ホール 中ホール
(神戸市中央区楠町4-2-2)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般前売1,800円、当日2,000円、U25(25歳以下)1,000円
※チケットは各プレイガイドで発売中 - 問い合わせ
- (公財)神戸市民文化振興財団 事業部 演奏課
TEL 078-361-7241
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