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色鮮やかなインクカラーカクテル 一夜限りの「文具Bar」

 6月27日(金)に「BAR YUME-YA ZERO(神戸市中央区)」にて一夜限りのイベント「文具Bar」が開催された。
 関西の若手文房具メーカーの有志が結成した「文具イベント集団 K3」主催でナガサワ文具センターの全面協力のもと、万年筆ユーザーに圧倒的な人気を誇る神戸のご当地インク「Kobe INK物語」とコラボレーションし、定員の60名を迎え「文具Bar」が実現された。

 同イベントでは、「Kobe INK物語」のインクをイメージしたオリジナルカクテルを提供。元町ルージュ・岡本ピンク・垂水アプリコット・新開地ゴールド・学園都市フレッシュグリーン・六甲アイランドスカイ・王子チェリー(ノンアルコール)・和田岬ブルー(ノンアルコール)の色と味にこだわって試行錯誤された8種類が用意された。
 また、ナガサワ文具センター商品開発室長の竹内氏による開発秘話や質疑応答などのトークショー、山本紙業・Beahouse・ロンド工房の新商品の発表会や先行販売、紙匠雑貨エモジのオリジナルノートの販売、石橋敬三氏によるマンドリンライブなどが行われた。
 トークショーで問われた「初心者の万年筆の買い方を教えてください」という質問に竹内氏は「とにかく試し書きをすることが大事。堅苦しくなくて一番使いやすい“青”から使ってみるのがおすすめ」と回答。万年筆を使ってみたい人や万年筆を愛用している人などから、いろんな質問が繰り広げられた。
 会場の片隅で販売されていた文房具の中でも注目を集めていたのは、紙匠雑貨エモジのオリジナルノート。表紙や中身の紙、またリングや留め具を選んで作れる。表紙は厳選して選ばれた柄が約30種類、中身の紙は質感や厚さが異なる約50種類も用意。「たくさん種類がありすぎてどれにするか迷う、自分で選んで作れるのは楽しい」と夢中になって楽しむ姿が見受けられた。

 友達と一緒に仕事帰りに参加した20代女性は、「万年筆に最近ハマっていることもあって、すごい魅力的なイベント。カクテルはとても色鮮やかでインクと見比べながら楽しめたし、普段聞けないことも聞けて良かった。また第二回も開催して欲しい」と話した。

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詳細情報

お問い合わせ
kcubic3@gmail.com

Kiss PRESS編集部

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