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吉川英治、池波正太郎らが描いた軍師 乱世の雄
「官兵衛と軍師を描いた文豪たち展」
姫路文学館で特別展「官兵衛と軍師を描いた文豪たち展」が開催されている。8月24日まで。
大河ドラマの主人公 黒田官兵衛をはじめとする軍師を描いた名作を通じて、歴史小説の大家たちの人と文学の魅力を伝える。「三国志」や「新書太閤記」、「黒田如水」で知られる吉川英治さんの直筆原稿や 執筆ノート、挿絵原画などを展示するほか、池波正太郎さんが描いた「真田太平記」の世界、陳舜臣さんの「諸葛孔明」の世界などを紹介。また、来場者には「武将の名言」を記したオリジナルしおりがプレゼントされる。
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詳細情報
- タイトル
- 特別展「官兵衛と軍師を描いた文豪たち展」
- 会期
- 7月5日（土）～8月24日（日）
- 休館日
- 毎週月曜日
- 場所
- 姫路文学館 特別展示室・南館ギャラリー
- アクセス
- JR・山電姫路駅前から神姫バス７・８・９・１１・１２・１３・４２・４３・４５・５１・５２番系統に乗車約７分、「市之橋・文学館前」下車、北へ徒歩約3分。
- 時間
- 午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
- 料金
- 一般500円、大学・高校生300円、中学・小学生200円
※20名以上の団体は2割引 ※常設展との共通券で2割引
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