ワークショップや体験広場など9つのブースが出展

姫路科学館開館25周年記念事業『ミニミニ科学の屋台村』　姫路市

　姫路科学館開館（姫路市）で11月3日と4日、『ミニミニ科学の屋台村』が開催される。

　同館では、毎年夏に「桜山公園まつり」で科学の屋台村を実施しているが、今年度は開館25周年を記念して秋にも実施。万華鏡や金星の満ち欠け模型、スライムなどが作れるワークショップをはじめ、宝探しや体験広場など9つのブースが出展される。担当者は「遊びの秋、学びの秋、ものづくりの秋、そして科学の秋を体験できる同イベントで秋の自然の中、家族でお楽しみください」と来場を呼びかけている。なお当日は、隣接する姫路市宿泊型児童館「星の子館」でリニューアルオープンイベントも行われる。

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