姫新線に乗って、天体観測へ

『姫新線天体観測号 日本一の望遠鏡で冬の星を観よう！in 西はりま天文台』参加者募集

　12月1日、JR姫新線と沿線の地域資源を結ぶイベント『姫新線天体観測号 日本一の望遠鏡で冬の星を観よう！in 西はりま天文台』が開催される。現在、参加者を募集中。11月9日必着分まで。

　参加者はJR姫新線を利用して「佐用駅」前（佐用郡佐用町）に集合後、貸し切りバスに乗って西はりま天文台へ向かう。天文台では、同館副センター長の石田俊人博士が講師を務め、昼間の星の観察会や公開望遠鏡として世界最大級を誇る「なゆた望遠鏡」による夜間天体観望会を実施。街の灯りがほぼ届かない山頂で、満点の星空を観察できる機会となっている。

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