2日間で67店舗が参加予定、明石の“うまいもん”を食べ歩く2日間

『第15回 明石まちなかバル』　明石市

　明石駅周辺の飲食店で11月9日と10日、『第15回 明石まちなかバル』が開催される。

　各店が用意したバルメニュー（趣向を凝らした逸品＋ワンドリンク）をチケット1枚または2枚と交換して食べ歩く同イベント。明石焼きや活魚料理といった明石ならではのグルメが味わえる店を中心に、初参加となる「m+t kitchen adapt」、「Cafe Nachika」、「OCEAN WIND」など2日間で67店舗が参加予定。また今回は、流しの音楽アーティストがバル参加店に赴き、店内で音楽パフォーマンスを披露するほか、SNSを活用した参加型企画も用意される。

　前売チケット5枚綴り3000円（当日3500円）は、10月22日から11月5日まで参加店舗や公式ホームページなどで販売され、当日チケットは明石駅前特設ブース（本部）と魚の駅（魚の棚商店街内）で取り扱う。なお、バルで余ったチケットは11月11日から18日まで、あとバル参加店で600円の金券として利用可能となっている（一部店舗除く、1回2枚まで）。

　担当者は「今回でなんと15回目の開催です。食事もお酒も美味しい季節、お気に入りの1軒を見つけに秋の明石へお越し下さい」と参加を呼びかけている。

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