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100年以上前にヨーロッパで使われていた器具で実際に抽出したコーヒーを味わう
UCCコーヒー博物館『いにしえの器具でコーヒーを飲んでみる会』参加者募集 神戸市中央区
UCCコーヒー博物館(神戸市中央区)で10月20日と21日の2日間、『いにしえの器具でコーヒーを飲んでみる会』が開催される。要事前申し込みで、公式サイトや電話にて受付中。
当日は、オリエンテーションでコーヒー抽出機の歴史を学び、館内にある“いにしえの器具”の見学が行われる。150年ほど前にヨーロッパの人がどのようにコーヒーを味わっていたかを学んだあと、抽出器具や焙煎器を実際に動かし“いにしえのコーヒー”を体験。焙煎器は100年ほど前のフランス製で木炭を熱源とした球体の焙煎機にコーヒー豆を入れかき混ぜて焙煎し、フランス・プジョー製の手動ミルでゆっくり粉砕し粉にする。抽出には、上部が抽出筒になった「ドゥ・ベロワ・ポッド」や、草フィルターを注ぎ口に詰めて注ぐ「ベドウィン・ポット」、蒸気で抽出する「蒸気噴出式コーヒーメーカー」など、様々な器具を使って入れたコーヒーを飲み比べすることができる。
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詳細情報
- 開催日
- 2018年10月20日(土)・21日(日)
- 時間
- 13:30~16:30
※開始10分前までに要受付 - 場所
- UCCコーヒー博物館 1F 特別展示室
(神戸市中央区港島中町6丁目6-2)
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- 料金
- 1人 1,800円(税込)
※別途要入館料
※支払は当日、博物館ミュージアムショップにて - 申し込み方法
- ■公式サイトでの申し込み
参加申し込みフォーム
■電話での申し込み
TEL 078-302-8880
「UCCコーヒー博物館 いにしえの器具でコーヒーを飲んでみる会係」まで - 定員
- 各回20人
- 対象
- 15歳以上の方
- 問い合わせ
- UCCコーヒー博物館
TEL 078-302-8880
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