世界各国の文化が集まる国際交流フェスティバル

みなとのもり公園、神戸ポートオアシス『神戸ワールドフェスティバル2018』神戸市中央区

　9月22日から24日までの3日間、世界各国の歌・ダンス・映画が集まる文化交流の祭典『神戸ワールドフェスティバル2018』が開催される。22日は神戸ポートオアシスのみ、23日と24日はみなとのもり公園（どちらも神戸市中央区）も併せた2ヵ所で行われる。

　同フェスティバルは、た留学生や海外出身者、世界中との交流を図る日本人メンバーが中心となり行う文化イベントで、今年が初開催。若い世代や外国人の目線から見た神戸の魅力や文化を世界に向けて発信し、観光客や神戸への移住を考えている若い世代・外国人を誘致できるきっかけ作りを目的としているという。

　みなとのもり公園では、インド料理やウイグル料理、タイ料理などの飲食ブースや各国の雑貨ブースが約25店出店されるほか、伝統舞踊や歌、民族楽器の演奏などライブパフォーマンスが両日繰り広げられる。神戸ポートオアシスでは、韓国の5人組K-POPボーイズグループ「MAP6」のライブ（22日）や神戸を拠点に活動する監督の映画上映（23日）、ロシアの文化を体験できる「ロシアワルツ（舞踏会）」（24日）が実施される。
　

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