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総合治水模型やため池貯留模型を展示
兵庫県立人と自然の博物館『みんなで取り組む総合治水展』三田市
兵庫県立人と自然の博物館(三田市)で豪雨に備えるための意識作りを図るミニ企画展『みんなで取り組む総合治水展』が9月15日から30日まで開催される。
兵庫県では、2012年に「総合治水条例」が制定され、「ながす」「ためる」「そなえる」を柱とした総合治水を推進している。同展では、総合治水の役割などについて県民に広くPRするため、総合治水の模型や雨水貯留タンクをはじめ、河川の氾濫状況を表現したプロジェクションマッピング模型や平成30年7月豪雨災害概要パネルなどを展示する。
また、9月30日には総合治水模型を用いた実験が11時からと14時からの2回実施される。
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詳細情報
- 期間
- 2018年9月15日(土)~30日(日)
- 場所
- 兵庫県立人と自然の博物館
(三田市弥生が丘6丁目)
GoogleMapで探す - 観覧料
- 大人200円、大学生150円、70歳以上100円、高校生以下 無料
- 問い合わせ
- 県土整備部土木局総合治水課
TEL 078-362-9266
兵庫県立人と自然の博物館
TEL 079-559-2021
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