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人生は冒険だ
映画『ブレス しあわせの呼吸』
26歳で余命3ヶ月を宣告されて36年、人工呼吸器と共に世界一幸せに生きた男とその家族を描いた『ブレス しあわせの呼吸』が9月7日より公開される。『ブリジット・ジョーンズの日記』や『エリザベス:ゴールデン・エイジ』など、笑いと感動を届ける映画を作り続けてきたプロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュが自らの両親の物語を映画化。
<ストーリー>運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)は、幸せな日々を送っていた。しかし、出張先のナイロビで突然ロビンが倒れてしまう。ロビンはポリオと診断され、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない体に。時は1959年、ロビンは医師から余命数カ月と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。無謀とも呼べる彼らの決断は、ロビンの運命を大きく変えていく—。
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詳細情報
- 公開日
- 2018年9月7日(金)
- 監督
- アンディ・サーキス
- 製作
- ジョナサン・カヴェンディッシュ
- 出演
- アンドリュー・ガーフィールド、クレア・フォイ、トム・ホランダー、ヒュー・ボネヴィル ほか
- 劇場
- シネ・リーブル神戸
塚口サンサン劇場(10月19日〜11月1日)
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