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素材表現を追求する3人の作家
伊丹市立工芸センター『陶 金 漆 ー素材と表現ー』 伊丹市
伊丹市立工芸センター（伊丹市）で9月8日から10月14日まで『陶 金 漆 ー素材と表現ー』が開催される。入場無料。
自身の手から生み出す陶のオブジェと、それとは相反する工業製品を組み合わせた作品などを手がける三木陽子。一貫して金属という素材の特性を活かした制作を続け、野外でのインスタレーションも数多く手がける長谷川政弘。伝統的な漆を素材としながら現代的な造形を追及し、80年代以降の日本における漆造形の代表的な作家の1人に数えられる栗本夏樹の3人の作家による展覧会。同展では、歴史と伝統をふまえた工芸の技法を踏襲しながらもその枠を越境するような作品約30点が展示される。
また会期中には、出品作家とゲストによるトークセッション「工芸と現代美術」（9月16日）や、西洋のこぎりとギターによるロビーコンサート「素材と表現 ー金属と音ー」（10月6日）も行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2018年9月8日（土）～10月14日（日）
※月曜休館、祝日・振替休日の場合は翌火曜休館 - 開館時間
- 10:00～18:00
※入館は17:30まで - 場所
- 伊丹市立工芸センター
（伊丹市宮ノ前2丁目5-20）
GoogleMapで探す - アクセス
- ・阪急電車
伊丹線「伊丹駅」下車 北東へ徒歩約9分
・JR
宝塚線「伊丹駅」下車 北西へ徒歩約6分
・阪急バス
「伊丹中央停留所」下車 北へ徒歩約3分 - 入場料
- 無料
- 関連イベント
- 出品作家とゲストによるトークセッション「工芸と現代美術」
開催日 9月16日（日）
時間 14:00～
ゲスト 中井康之（国立国際美術館 副館長）
進行 多忠秋（伊丹市立工芸センター 館長）
ロビーコンサート「素材と表現 ー金属と音ー」
開催日 10月6日（土）
時間 15:00～
出演 mollen（モーレン）
※いずれも事前申し込み不要・無料 - 問い合わせ
- 伊丹市立工芸センター
TEL 072-772-5557
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