写真アート＆メディアを通じて国際社会を学ぶ祭典

『六甲山国際写真祭2018』神戸市中央区

　KOBE STDIO Y3とMirage Gallery（どちらも神戸市中央区）で発見、教育、コミュニケーションという3つの思想を掲げた国際写真フェスティバルです。『六甲山国際写真祭2018』が9月2日まで開催されている。

　同写真祭は国際交流や社会について、写真アートとメディアを通じて学ぶことができる展示となっており、海外の写真のレビュワーを招き入れて写真家の評価プログラムを開催する。

　今年は「小さな物語　大きな意味」がテーマとなっており、メインゲストに世界的な写真家集団マグナム・フォト準会員のソラブ・フラ、ゲストキュレーターにアンコールフォトフェスティバル（カンボジア）のフランソワーズ・カリエが参加。その他、国内外から12人の写真家が参加している。

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