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新開地を舞台に様々な“街のカタチ”を使って木炭で描く
神戸アートビレッジセンター 野原万里絵作品展『モノクロームレクリエーション』
神戸アートビレッジセンター(KAVC/神戸市兵庫区)で3月11日から21日まで、大阪府出身のアーティスト・野原万里絵さんのワークショップ成果作品展 『モノクロームレクリエーション』が開催される。
絵を描く過程に焦点を当て、何度も同じ形を転写できる型紙を用いながら、木炭を画材にしたスタイルで活躍する野原さん。全国各地をまわり、地域をリサーチする中で見えてくる建物や風景、看板などを写真に収め「街のカタチ」として収集、写真をもとに型紙を作り、その街の人々と一緒に絵を描いていく。新開地の街を舞台とした今回は、KAVCで大人と子どもそれぞれを対象にしたワークショップを実施し、木炭の粉で絵を描いたり、パンで消したりしながら大きな絵を共同制作した。本展ではその成果作品を一堂に展示する。
また、3月10日には野原さんと一緒に絵を制作するワークショップ「炭とパンで絵を描こう!for キッズ」を実施。完成作品は、同展開催期間中に展示されるという。定員は10人で要予約。
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詳細情報
- 期間
- 2018年3月11日(日)〜21日(水)
※火曜休館 - 時間
- 12:00〜19:00
- 場所
- 神戸アートビレッジセンター(KAVC)KAVCギャラリー
(神戸市兵庫区新開地5-3-14)
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- 観覧無料
- ワークショップ
- 「炭とパンで絵を描こう!forキッズ」
日時 2018年3月10日(土)10:00〜12:00
会場 神戸アートビレッジセンター1F・KAVCギャラリー
参加費 500円
定員 10人(要予約)
※未就学児の場合は保護者同伴必須
申し込み TEL 078-512-5500、メール event-info@kavc.or.jp、予約フォーム
詳細はこちら - 問い合わせ
- TEL 078-512-5500(KAVC)
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