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いち早く味わえる試飲会 神戸で開催
日本人ワイン醸造家がトスカーナで作った“ビオワイン”日本初上陸
日本人ワイン醸造家・大木和子さんがイタリアで作ったワイン・マルモルシリーズが1月末より日本で初めて販売されることを記念し、同ワインの試飲会が三宮のジャズ喫茶・木馬で1月31日に開催される。
大木さんは、イタリアのトスカーナ北部、大理石の山々に囲まれたカッラーラで7000坪の土地でワインを醸造している。殺虫剤、除草剤、農薬などを使用しない安全な畑で育ったぶどうの良い実だけを摘んで作られたマルモルシリーズは、イタリアのビオロジコ(有機栽培)の認定を受けた希少ワインとして知られている。
試飲会では、日本初上陸の赤・Marmor Anima(マルモル・アニマ)、白・Marmor Lacrima(マルモル・ラクリマ)を含む3種類のワインとアンティパスト(前菜)が味わえる。「マルモル」はラテン語で大理石、アニマは魂、ラクリマは涙を意味する。担当者は、「神戸開港150年を迎えた神戸で最初の試飲会を開催します。いち早くトスカーナのビオワインをお試しください」と参加を呼びかけている。参加は電話にて要申し込み。
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詳細情報
- 開催日
- 2018年1月31日(水)
- 昼の部
- 時間 14:00〜
内容 3種類のワイン+アンティパスト
料金 3,500円(税込) - 夜の部
- 時間 19:00〜
内容 3種類のワイン+アンティパスト+食事
料金 4,500円(税込) - 場所
- 木馬
(神戸市中央区北長狭通3-12-14 ザ・ベガ・トアロード1階)
GoogleMapで探す - 申し込み・問い合わせ
- TEL 078-391-2505(木馬)
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