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普段入ることができないダム内の操作室や小水力発電などを見学
『呑吐ダム探検隊』 三木市
11月11日に三木市の吞吐(どんと)ダムで、『吞吐ダム探検隊』が開催される。要参加申し込み。
吞吐ダムは、神戸市、明石市、加古川市、三木市、稲美町などに農業用水や上水道を供給することを目的として1989年につくはら湖を貯水池に作られた、高さ71.5メートルの重力式コンクリートダム。かつてこの土地にあった大小の滝が川の流れを呑み込んで吐くように見え「呑吐の滝」と呼ばれていたことから名付けられたという。
当日は、パネル展示や職員の解説を聞いてダムの役割などについて学ぶほか、普段入ることのできないダム内の監査廊や操作室、小水力発電を見学することができる。また、参加者には記念品が贈られる。
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詳細情報
- 開催日
- 2017年11月11日(土)
- 時間
- 9:00~12:00
(受付は9:00~11:30) - 集合場所
- 吞吐ダム管理所前
(三木市志染町三津田1525)
GoogleMapで探す - 料金
- 参加費無料
- 対象
- 小学生以下は保護者同伴
- 定員
- 先着100人
※定員に達し次第、受付終了
※団体参加の場合は要事前連絡 - 注意事項
- ダムの中は、急な階段など危険な個所があるので歩きやすい服装・履物で参加
- 問い合わせ
- 東播用水土地改良区
TEL 0794-87-0545
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