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B.LEAGUE開幕戦 西宮ストークスほろ苦スタート

 バスケットボール男子プロリーグ「Bリーグ」は2年目のシーズンが開幕。B1へ昇格した西宮ストークスは、9月30日と10月1日に西宮市立中央体育館(西宮市)で千葉ジェッツふなばしと戦った。

 30日に行われた試合は、西宮が第1クォーターを25-19で千葉にリードを許すと、続く第2クォーター、第3クォーターでも得点差を広げられ苦しい展開に。最終クォーターで道原紀晃選手や谷直樹選手が連続得点を決め食い下がったが、70-86で初戦を落とした。

 翌日に行われた試合は、第2クォーターで谷選手が3点シュートを決めるなど得点を重ね、26-29と千葉に3点差まで迫った。しかし、第2クォーター終盤にミスが相次ぎ失点。33-50に点差が開くと、その後は千葉が試合を優位に進め72-93で試合終了。西宮は最後まで粘りを見せたが、及ばなかった。

 試合後、道原選手は「ストークス自らミスをして点を取られる場面がありました。ただ、第2クォーターはよくボールが回って3点差にまで迫った時間帯もあり、谷選手や梁川選手が得点を重ねてくれたことでリズムが良くなっていると思いました。第2クォーターの後半にミスをしてしまったことで流れが悪くなってしまった」と振り返った。

 また、「選手たちはチームプレーを意識していましたが、個人でも何とかしようと思いすぎてミスが起こる場面もあり、それが課題だと思います」と語った。次回のホームゲームは10月20日と21日、西宮市立中央体育館で滋賀レイクスターズと対戦する。

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Kiss PRESS編集部

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