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恩田陸の傑作ミステリー舞台化。
舞台『木曜組曲』
恩田陸さんのミステリー小説「木曜組曲」を、関西を拠点に活動を行う「劇団いるかHotel」が舞台化する。上演期間は4月11日から4月13日。上演場所は神戸アートビレッジセンター。
【あらすじ】
4年前、謎の薬物死を遂げた耽美派大女流作家・重松時子。その時子を偲んで毎年、館に集う5人の女たち。それぞれが時子の死に割り切れない思いを残し、いまだ彼女の存在から抜け切れていない。
今年も、時子の好きだった木曜をはさんだ3日間、開催された偲ぶ会に、届けられた謎の花束と告発メッセージ。
『皆様の罪を忘れないために、今日この場所に死者のための花を捧げます』。
…時子の死は「自殺」だったのか「他殺」なのか?
物書きを生業とする女たちは、それぞれに自分の推理を展開する。しかし、その推理は二転三転、一癖も二癖もある個性的な女たちの息詰まるような駆け引きが繰り広げられ、やがて、たどりつく真相とは…。
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詳細情報
- 公演名
- いるかHotel 第16回公演『木曜組曲』
- 公演期間
- 4月11日(金)~13日(日)
- 公演場所
- 神戸アートビレッジセンターKAVCホール
- タイムスケジュール
- 4/ 11(金)19:30
4/ 12(土)14:00 18:00
4/ 13(日)14:00 - チケット
- 前売り ¥3000
当日 ¥3500
学生 ¥2500(要学生証)
全席指定席
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