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神戸開港当時に外国宛てに送られた郵便物などを展示
切手文化博物館『神戸開港150年記念神戸・郵便のあゆみ』 神戸市北区
神戸市北区の切手文化博物館で8月9日から21日まで『神戸開港150年記念神戸・郵便のあゆみ』が開催される。
1868年に神戸が開港した当時、開港地である神戸や横浜、長崎にはアメリカ、イギリス、フランスにより在日外国郵便局が設置され、外国へ手紙を出す時はその国の切手を貼って送っていた。その後、1871年3月に国内で近代郵便制度が発足し、その年の12月には神戸郵便局が開局。1875年には外国郵便が始まり、日本の切手で外国に手紙を送ることが出来るようになったという。
同展では、神戸が開港した当時、開港地に設けられていた在日外国郵便局から各国へと送られた郵便物や、日本の近代郵便制度発足後に国内を運ばれた郵便物、神戸から外国へと送られた郵便物など、様々な資料が展示される。
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詳細情報
- 開催日
- 2017年8月9日(水)~21日(月)
※15日休館 - 開催時間
- 10:00~16:00(最終日は15:00まで)
- 場所
- 切手文化博物館
(神戸市北区有馬町663番3)
GoogleMapで探す - アクセス
- 阪急バス・JR高速バス・さくらやまなみバス「有馬温泉」下車
- 入館料
- 大人500円、中高生200円、小学生以下無料
- 問い合わせ
- TEL 078-904-0024
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