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終戦記念日を前に、平和を考える
『戦災関連資料展』 神戸市中央区
1945(昭和20)年3月17日の神戸大空襲にまつわる資料などを紹介する『戦災関連資料展』が8月8日~13日、神戸市立中央図書館で行われる。
太平洋戦争末期、3月10日の東京大空襲を皮切りに本格化した都市に対する無差別焼夷弾爆撃によって、神戸市は、戦災家屋数14万1983戸、死者7491人の大きな被害を受けたという。「命の大切さ」と「平和の尊さ」を考えるきっかけになればと、毎年開催されている同展では、この神戸空襲に関するものを中心に、戦災関連資料の一部約60点を紹介する。
展示では、焼夷弾の破片や防毒マスクといった戦災関連資料に加え、戦時中のくらしが分かる資料も紹介。また、米軍が撮影した神戸の被災状況のDVDの上映も実施される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年8月8日(火)~13日(日)
- 時間
- 9:15~20:00
※ただし11日と13日は18:00まで - 休館日
- 月曜日
- 場所
- 神戸市立中央図書館
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 神戸市立中央図書館
TEL 078-371-3351
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