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実際の帆船で使われていた道具類をはじめ帆船にまつわる資料を展示
神戸開港150年記念展『大帆船展』 神戸市中央区
船の仕組みやクルーズ客船の魅力などについて紹介している神戸海洋博物館(神戸市中央区)で、神戸開港150年記念展『大帆船展』が開催される。期間は7月4日から8月6日まで。
帆船に関する資料を一堂に集めた企画展。各時代を代表する帆船の模型や写真パネル、帆船ポスター、イラストのほか、実際の帆船で使われていた滑車や道具類など貴重な資料が展示される。また同館では、時代とともに移り変わる港と街の様子を、航海計器や船具の実物やジオラマ模型、映像、グラフィックなどで紹介している。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年7月4日(火)~8月6日(日)
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 神戸海洋博物館
(神戸市中央区波止場町2-2)
GoogleMapで探す - アクセス
- 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約5分
- 入館料
- 大人(高校生以上)600円、小・中学生250円
神戸ポートタワー共通券 大人1,000円、小・中学生400円 - 問い合わせ
- 神戸海洋博物館
TEL 078-327-8983
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