40種以上の技術を習得、卒業後は認定講師として活躍も

主婦を中心に話題のデコ食パン作りを学べる講座が芦屋市で開講

　芦屋市に本部を構える一般社団法人日本サロネーゼ協会は、新講座『デコ食パン認定講師講座』を5月に開講、現在6月・7月に芦屋本部校（芦屋市大原町）で開催する無料説明会の参加者を募集している。

　同講座は、自由が丘に本店を構える菓子・パン材料の専門店「cuoca（クオカ）」のオリジナルデコ食パンミックスを使用することにより、切るとかわいい模様が表れる“フォトジェニックな食パン”を、誰でも失敗せずに焼けるように研究・開発されたもの。1回につき2時間、計6回の授業を通して6作品を作りながら40種以上の技術が学べ、卒業後は認定講師として資格を活かすこともできる。

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