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宝塚の「山田錦」を使った純米大吟醸『乙女の舞』今年も発売
2016年に誕生した、宝塚市西谷地区産の酒米「山田錦」と伊丹の名水を使った純米大吟醸『乙女の舞(おとめのまい)』が今年も6月1日より発売を開始した。
新たな宝塚のブランドを作ろうと、同地区の米農家が約40年ぶりに酒米づくりに挑戦し、伊丹市の酒造メーカー・小西酒造に醸造を要請して誕生した同酒。昨年同様、やや辛口の香り豊かで繊細な口当たりが楽しめるという。宝塚阪急や小西酒造が運営する「白雪ショップ長寿蔵」など宝塚市及び伊丹市内で販売されている。出荷数は3000本、年度内に追加で醸造予定。
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詳細情報
- 発売日
- 2017年6月1日(木)
- 商品名
- 純米大吟醸「乙女の舞」
- 販売場所
- 【宝塚市】
宝塚阪急、イズミヤ小林店、川合酒店(逆瀬川)、万代(宝塚中筋店・逆瀬川店・東洋町店)、佐曽利消費生活協同組合など
【伊丹市】
白雪ショップ長寿蔵など - 価格
- 2,000円(税別)
- 容量
- 720ml瓶詰(透明プラスチックケース入)
- アルコール度数
- 15.5度
- 日本酒度
- +2(やや辛口)
- 問い合わせ
- 宝塚市産業文化部産業振興室農政課
TEL 0797-77-2036
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