会いたくても、会えなかった、愛する人へ—。

映画『追憶』

　監督・降旗康男と撮影・木村大作の“黄金コンビ”が9年ぶりにタッグを組み、岡田准一主演で描くヒューマンサスペンス『追憶』が5月6日より公開される。

＜ストーリー＞富山県の漁港で起きた殺人事件。その事件により、幼なじみだった3人は刑事、容疑者、被害者という形で再会する。妻（長澤まさみ）とすれ違いの日々を送る刑事・四方篤（岡田准一）、公私ともに幸せの中なぜか事件の真相を語ろうとしない容疑者・田所啓太（小栗旬）、倒産寸前の会社と家族のため、金策に奔走していた被害者・川端悟（柄本佑）…それぞれが歩んできた人生は25年の時を経て、再び交錯し運命の歯車を回し始める―。

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